2022-06-30 梅雨の曇り日に! 昨年に本当に、ご縁を得て北鎌倉の名刹東慶寺月釜水無月18日、裏千三代宗旦の残した(写し)寒雲亭。コロナでの対応襖を取り外した関係で次の間の床にも!田路の大好きな鵬雲斉、安分以養福を掛け又師からの織部焼香炉を早雲寺裂に乗せ(見守っていただいてる)そんな一日でした。本席は近衛予楽院書き写した。滝の音はたへて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ。百人一首55番。本当に前日の準備から生徒の助けを得て無事終えることに、ただいまは感謝です。ありがとう!