昨年、鎌倉の巴会にて裏千家 韓国出張所の講師、 生徒６人が心斎庵に寄られ、夕去りの茶事を体験し 先生は無地の着物、生徒はチョゴリの素敵な姿にて、春雨の中 露地笠にて心斎庵に。 席中は陽の姿にて、床は花 ４、５帖にて 懐石は８帖にて、 お向はひらめ…

19、20日と 惜春をテーマの茶事も無事終わり 少しホットしました。 寄付には 夕ひばり 本席は 雪 月 花と書いた軸 持ちよりの料理を懐石にて順番に作法にて食べて その後に、濃茶 薄茶 抹茶を頂き、その間は 床間は花の陽の姿にて 皆で 今までの時の流れの中…

一年とうして 全員茶事の亭主もろ塞ぎの５月の３人で一順 皆さんの一品持ちよっての懐石料理？も楽しく 美味しく 頂きました。 最後になった人 水屋を守って勉強した事総仕上げ頑張ってください！ 気にいらぬ 風もあろうに 柳かな

10日、巴会の茶会に客の作法の勉強に、木曜日クラスの人皆さんで行って来ました。 春雨の降る中、庭のしだれ桜がきれいでした。

桜の名所が近い心斎庵。 春の嵐の後にて 紀貫之の 桜ちる 木の下風は 寒からで 空にしられぬ 雪ぞ降りける を 三六歌仙より