茶箱を毎年7、8月に。雪月花そして御所籠、又和敬点千歳盆と私の記憶を試されてる様な!床は清風無尽蔵、浄妙寺瑞巌和尚短冊を麻の短冊掛けに、花は風船蔓に宗旦木槿を瓢籠に!
文月に入り、稽古日ごとに葉蓋(梶の葉)に洗い茶巾と夏を現すに充分な手前座!数年前根つきの梶の木を庭先に、生命力があり春先あたりから芽があちこちに!抜いてはいますが。この季節大蓋、割蓋、釣瓶と水屋には沢山の道具が!梶の葉に和歌を詠み(香付き…
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