2021-07-10 七夕の日に。 文月に入り、稽古日ごとに葉蓋(梶の葉)に洗い茶巾と夏を現すに充分な手前座!数年前根つきの梶の木を庭先に、生命力があり春先あたりから芽があちこちに!抜いてはいますが。この季節大蓋、割蓋、釣瓶と水屋には沢山の道具が!梶の葉に和歌を詠み(香付き花月の香名)毛筆で。清風、天の川などを詠み込んで、ワイワイ❗です!がなかにはハッとさせられた詩も。