七夕の趣向はと思いながら暑中に涼味をだす 玄々斎好末広籠の受けづつ 水指として梶の葉を蓋としてたくさん露を打ち 七夕の趣向として又唐糸草が見事にさき 切ってしまうのはかわいそうで末広籠の中鉢ごと 唐糸とは絹糸のことで織姫に思いを馳せて 露地に芽…
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